[L102-ME05]
授 業 期 間 2021年度 通年 授 業 対 象 指定なし(M学部を除く) 木1or金2
科  目  名
言語と文化A(フランス語) (体で感じるフランス語文法!!)
(Language and Culture A(French))
科 目 責 任 者 黒木 朋興 単  位  数 2単位
担  当  者 黒木 朋興※
授 業 の 目 的

フランス語の基礎文法を学びます。フランス語を、日本語や英語と比べてみることで、英語だけやっていたのでは分からない、多元的な世界を認識することが出来るようにします。新しい世界が開けて来るでしょう。文法事項をただ頭で理解するだけではなく、例文を実際に声に出して読み正しく発音することによって、フランス語の意味世界を体で感じ取ってもらうことを目標とします。

フランス語を学ぶことにより、国際社会のグローバル化に対応するための多文化主義について理解することを目的とします。

教 育 内 容

外国語の学習は体育だと思います。この授業では、例文を音読出来るようにすることによって、基本的な文法を学びます。まず簡単なことを口で言えるようにし、その上で筆記の練習をし、基本例文を暗記することでフランス文法の仕組みを理解できるようにします。また、フランス語の理解に役立つ文化的背景などについても理解できるようになり、国際社会のグローバル化に対応できる能力の育成を目指します。

教 育 方 法

板書と画像・動画を活用しながら講義形式ですすめます。フランス語の文法を説明し、発音の仕方を解説し、実際にフランス語の文を音読できるように練習します。さらに例文を参考にしながら、仏作文を行い、それを音読できるように練習します。とにかく文法を口で覚えることを目指します。実際に練習問題を学生に音読してもらい、その度ごとに発音を修正したり助言やコメントを与えます。

準 備 学 習
(予習・復習)

【授業時間外に必要な学習の時間:30時間】

予習90分、復習90分を基本とします。

予習:課題としてあげた練習問題を準備してきてください。

復習:付属CDやMoodleに上がっている音声ファイルなどを使って、発音練習を繰り返してください。

担当者 項目 授業内容
1 黒木
【対面】

ガイダンス
1課-1

名詞の性と数、冠詞

2

1課-2
2課-1

冠詞:「数えられない名詞」って何でしょう?
所有形容詞、指示形容詞

3

2課-2

所有形容詞、指示形容詞:男性/女性の区別について

4

3課-1

代名詞、être動詞、冠詞の縮約:être(英語のbe動詞)の意味って何でしょう??

5

3課-2

代名詞、être動詞、冠詞の縮約

6

4課-1

形容詞いろいろ:形容詞って名詞の後ろからかかるって知ってました?

7

4課-2

形容詞いろいろ

8

5課-1

avoir動詞、否定文:「ない」という日本語がいかに便利かが分かります

9

5課-2

avoir動詞、否定文

10

6課-1

規則動詞、比較:フランス語は語尾にerをつければ動詞を作れる

11

6課-2

規則動詞、比較

12

7課-1

疑問文、命令文:命令文って習うけど、日常会話ではあまり使わないんです

13

7課-2

疑問文、命令文

14

前期のまとめ

まとめ

15

解説と確認

前期学習内容の復習

16

8課-1

動詞aller, venir、その他の規則動詞:第一群規則動詞以外の動詞にフランス語動詞の神髄あり!!

17

8課-2

動詞aller, venir、その他の規則動詞

18

9課-1

目的語、その他の動詞:英語よりも簡単フランス語の目的語!

19

9課-2

目的語、その他の動詞

20

10課-1

代名動詞、現在分詞、ジェロンディフ:とにかく後ろからかかるフランス語の形容詞

21

10課-2

代名動詞、現在分詞、ジェロンディフ

22

過去形プリント

半過去と複合過去の対比からフランス語の過去形を理解します。芝居や絵画の話を交えながら、フランス語の世界を理解します

23

11課-1

複合過去

24

11課-2

複合過去

25

12課-1

半過去、関係代名詞

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12課-2

半過去、関係代名詞

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13課-1

直説法未来形、条件法現在:日本語に未来形はありません

28

13課-2

直説法未来形、条件法現在:条件法と英語の仮定法ってどう違うんだろうね? 仮定法が苦手だった人も眼から鱗が落ちます。

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後期のまとめ

まとめ

30

解説と確認

後期学習内容の復習

到 達 目 標

幅広い視野と豊かな人間性を涵養する教養教育と、学部教育へのスムーズな橋渡しを可能にする基礎教育を両立させた教育機能を備え、全人的な教養を身につけた生命科学を志向する学生の育成を目的とします。そのために、この授業ではフランス語の学習を中心とした高度基礎教育の実践を教育研究上の目的としています。

具体的には、フランス語の基礎例文を覚えることによって、ヨーロッパ言語共通参照枠のA1レヴェルの文法力を身につけることを目指します。フランス語の発音の法則を学び、きちんと音読ができるようになることを目的とします。フランス文化についての説明を聞き、日本ともアメリカやイギリスとも違うフランス文化の特徴を理解できるようになることを目的とします。

成 績 評 価 の
方 法 と 基 準

試験方法:筆記試験    実施時期:試験期間外

平常点20%、試験、課題あるいはレポート80%。授業への積極的な参加を求めます。授業参加状況は重視します。

学 生 へ の
メ ッ セ ー ジ
(その他注意等)

外国語が苦手な人でも、心配しないで下さい。

実務経験の授業
への活用方法

仏米経済研究所であるクルノ・センターでの翻訳業務、仏人ミュージシャン来日公演の通訳業務の経験を説明することによって、外国語を使って仕事をすることの困難さやコツなどや異文化交流の実際について解説します。

教科書・参考書 書 名 著 者 名 出 版 社 名 定 価(円)
教科書

Superrapide

小畑・寺家村・久保 駿河台出版社 2,376円